NTTアクセスサービスシステム研究所
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ANSL R&D Times

2.適用領域拡大の開発

適用領域拡大を図2に示します。

適用拡大の目標として、施工距離を現行150mからメタルケーブルと光ケーブルが混在する最大の管路径間長である250mへ長距離化することとしました。また、内径が小さい管路を再生できるように補修用部材管の縮径化を目標としました。なお、縮径化した場合、新設ケーブルの収容は従来と同じ細径1000心×2条ですが、既設ケーブルの収容は、ケーブル外径23mmまでとなります。

 

図2 適用領域の拡大

図2 適用領域の拡大

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