
2.2狭隘箇所切管施工技術の施工手順
狭隘箇所切管施工技術の施工手順を図4に示します.ケーブル防護治具を小穴より挿入しケーブルへ一周巻き付けた後,挿入箇所へ切管工具を取付けて切断します.なお,ケーブル防護治具の先端に潤滑剤を塗布することで,管路内面およびケーブル外被との摩擦が低減され,より一層挿入が容易となります.
図4 狭隘箇所切管施工技術の施工手順
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