
1.要素技術
本システムを構成する要素技術を紹介します。
1)イーサネットプロテクションプロトコル
ITU-T G.8032、IEEE802.1s(MSTP)など複数のブロードキャストドメインを切替可能な標準プロトコル
2)フレームバッファ
指定されたパラメータに応じてイーサフレームを蓄積、排出するバッファ
3)動的遅延測定機能
ITU-T Y.1731 OAM等を利用し、イーサネットワーク内の転送遅延を動的に測定する機能
4)VID変換機能
複数の異なるVIDを一つのVIDに変換する機能
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