NTTアクセスサービスシステム研究所
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ANSL R&D Times

1.高効率アクセス制御技術

 観測データの許容遅延時間を利用し、未使用領域が最小となるようのように観測データの送信タイミングと周波数を再配置してタイムテーブルを作成します。

 本技術のイメージを以下に示します。周波数軸と時間軸の隙間が極力無くなっています。

図2 高効率アクセス制御技術の原理

図2 高効率アクセス制御技術の原理

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