
3.アクセス冗長技術
■概要
アクセス冗長技術は、2系統(運用系/予備系)のONU(Optical Network Unit)とOSU(Optical Subscriber Unit)をそれぞれ用意し、運用系と予備系の間の切替えを実行することで信頼性の向上を実現しています(図4)。
また、アクセス冗長技術は、ERP技術と連携して動作することも可能であり、これら二つの技術を合わせて使用することで、エンド・ツー・エンドでの高い信頼性を備えた冗長化機能を実現することが可能になっています。
アクセス冗長技術は、2系統(運用系/予備系)のONU(Optical Network Unit)とOSU(Optical Subscriber Unit)をそれぞれ用意し、運用系と予備系の間の切替えを実行することで信頼性の向上を実現しています(図4)。
また、アクセス冗長技術は、ERP技術と連携して動作することも可能であり、これら二つの技術を合わせて使用することで、エンド・ツー・エンドでの高い信頼性を備えた冗長化機能を実現することが可能になっています。

図4 アクセス冗長技術の動作イメージ
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