NTTアクセスサービスシステム研究所
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ANSL R&D Times

2.非定型データ管理機能

基盤設備業務で使用するデータは、個々の設備によって異なること、あるいは数十年の耐用期間にわたり運用する中で管理する内容が変更される場合があるため、非定型なデータとなります。
非定型データ管理機能では、基盤設備に関する非定型なデータを、データベースの運用を停止することなくデータベース構造を再定義し、管理することができます。本システムでは、XMLデータベースを使用して非定型データを管理しています。

図2 XMLデータベースのデータ項目追加フロー
図2 XMLデータベースのデータ項目追加フロー




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