
3.連携サービスの生成
ここでは、生成された基本サービスを連携させて、より実用的な運用サービスをユーザに提供する仕組みについて述べます。なお、Webサービスの分野では、従 来からサービスの連携についての検討が進められており、ここでは、そこで用いられはじめている、OWL(Web Ontology Language)*1やOWL-S*2な どの意味記述言語(Semantic Web言語)を用いて、ネットワークリソースや運用サービスを記述することを検討しています。
連携サービス生成の流れ
*1 OWL:Web上に存在するものごとの分類体系やその関係などを定義するためのオントロジ言語
*2 OWL-S:Web上のサービスリソースの発見、起動、合成、監視などを目的とした、サービス記述のためのオントロジ言語
連携サービス生成の流れ
*1 OWL:Web上に存在するものごとの分類体系やその関係などを定義するためのオントロジ言語
*2 OWL-S:Web上のサービスリソースの発見、起動、合成、監視などを目的とした、サービス記述のためのオントロジ言語
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