
9.連携サービス生成の流れ
1. 連携サービスクラス記述の参照
サービスクラス記述内の、連携サービス提供のためのルールを参照します。ルールには、各連携サービス提供のためのネットワークリソース条件、運用サービ ス条件などが記述されます。その記述には、一階述語論理*などの論理記述を用います。
2.サービスインスタンス記述の参照
前述のルールに基づき、必要なネットワークリソースを抽出し、それらが提供する基本サービスインスタンス記述を参照します。
3.連携サービスインスタンス記述の生成
前述のルールとサービスインスタンス記述に基づき推論を行い、新たな連携サービスインスタンス記述を生成します。なお、生成された記述を用いて新たな連 携サービスインスタンス記述を生成することも可能です。
また、連携サービスの実行は、例えばサービスインスタンス記述内のプロセスをインタプリタ形式で実行することで実現することができます。
* 一階述語論理:オブジェクトと関係の存在を仮定し、一般的な規則に基づく推論を可能とする言語
サービスクラス記述内の、連携サービス提供のためのルールを参照します。ルールには、各連携サービス提供のためのネットワークリソース条件、運用サービ ス条件などが記述されます。その記述には、一階述語論理*などの論理記述を用います。
2.サービスインスタンス記述の参照
前述のルールに基づき、必要なネットワークリソースを抽出し、それらが提供する基本サービスインスタンス記述を参照します。
3.連携サービスインスタンス記述の生成
前述のルールとサービスインスタンス記述に基づき推論を行い、新たな連携サービスインスタンス記述を生成します。なお、生成された記述を用いて新たな連 携サービスインスタンス記述を生成することも可能です。
また、連携サービスの実行は、例えばサービスインスタンス記述内のプロセスをインタプリタ形式で実行することで実現することができます。
* 一階述語論理:オブジェクトと関係の存在を仮定し、一般的な規則に基づく推論を可能とする言語
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