NTTアクセスサービスシステム研究所
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ANSL R&D Times

8.差異吸収部

・ 差異吸収部
ネットワーク機器の運用方式は、提供ベンダや型番によって異なります。プロトコルについては、SNMPやTelnet、HTTPなど様々であり、またそ の上でやり取りされるメッセージについても異なります。差異吸収部では、ネットワーク機器を抽象化した機器オブジェクトが受け付けた基本サービスへの要求 を、機器固有の運用メッセージやプロトコルに変換して、実際に機器に対して設定の取得・更新を行います。
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