OpSセンタ装置では保守回線経由で遠隔から複数のAPとSNMPによる通信を行い、AP、WTの設定・監視・制御・試験、及び設備管理を行います。オペレータはHMI端末またはX端末により遠隔で操作することが可能です。 OpSではAP、WTに対して適応変調の設定・管理ができます。また、WTに対して上り・下り独立に帯域保証設定・管理が可能です。 AP、WTの初期設定は保守管理ツール(PC上のソフトウェア)を用いて行います。