
現在、弊所での開発は終了しております
データマイニング技術を行政サービス評価に活用!
行政サービス評価システムの開発・導入
データマイニング技術により容易に分析が可能な行政サービス評価システムを開発しました。ここでは、当システムの概要、特長を説明します。
背景
総務省による地方公共団体の行政評価の取組み指針を受け、行政評価適用のニーズが高まる一方で、客観的・効率的な評価や、住民の視点を取り入れた評価を行っている自治体は少ないという課題があります。 | ![]() 図 システム画面 |
概要
システム構成
本システムは、行政サービス評価を行うソフトウェアであり、データ入力・分析画面にブラウザ(IE)を利用した、クライアントサーバーモデルを採用しています。
◆システム特長 | 1.「客観性」 ・一般的な行政サービス評価に用いられる「4つの視点」を適用 2.「有効性」 ・行政サービス評価、ならびに導入したシステムの評価が可能 ・データマイニングによる客観的分析結果を効果的に視覚化表示 3.「簡易性」 ・従来のデータマイニングツールに必要だった専門スキルが不要 |
今後の予定
全国地方自治体における各種行政サービス(福祉分野・窓口サービス等)の評価ツールとして適用される見込みです。
担当者※当記事のお問い合わせは受け付けておりません
光アクセス網プロジェクト アクセスデザイングループ
田代孝行(主任研究員)、小林康雄(研究主任)、渋谷昌彦(社員)
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