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ANSL R&D Times

2.とう道におけるケーブル収容状況

東京23区内のとう道のケーブル収容率を調査した結果、所前部においてケーブル収容率が既に80%を超えるとう道が全体の30%を占めています。
防災壁部においても、収容率80%を超える壁が10%以上あり、今後のFTTH・ADSL需要に対する円滑な対応に支障をきたすことが考えられます。

 

図1 所前とう道収容状況

図1 所前とう道収容状況
図2 防災壁収容状況

図2 防災壁収容状況

 

写真4 所前とう道状況写真

写真4 所前とう道状況写真

 

写真5 防災壁収容状況写真

写真5 防災壁収容状況写真

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