日本デザインセンターとNTTの共同実験として身体性ウェルビーイング技術を活用した体験展示を麻布台ヒルズ「クリスマスストリート」で実施します

日本デザインセンター(以下、NDC)三澤デザイン研究室(※1)とNTT株式会社 社会情報研究所は、2025年5月27日から身体性ウェルビーイング技術(※2)を活用したUXに関して共同実験(※3)を実施しています。この実験の一環として、下記の通り11月22日から麻布台ヒルズの「クリスマスストリート」で展示を行います。

実施概要

  • 会期:2025年11月22日(土)〜12月25日(木)
  • 会場:麻布台ヒルズ館内各所(駅前広場/タワープラザ など)
  • 主催:森ビル株式会社
  • 体験内容:三澤デザイン研究室がデザイン・展開を担当したキービジュアルのキャラクター「くるり子」が、リズム(振動)に合わせて踊るように動くインスタレーションを展示。人・星・トナカイなどの小さなキャラクターが、音楽を感じているかのように“くるくる”と舞い、来場者を自然に体験へ誘います。
  • イベント情報:https://www.christmas.hills-site.com/(CHRISTMAS HILLS 2025特設サイト)
  • 参考情報:https://www.mori.co.jp/press/release/20250930_2/(森ビル株式会社 プレスリリース)

※1 NDC 三澤デザイン研究室について:

日本を代表するデザイン企業の一つであるNDCにおける研究室であり「ものごとの奥に潜む原理を観察し、そこから引き出した未知の可能性を視覚化する試みを、実験的なアプローチによって続けている」。

https://misawa.ndc.co.jp/

※2 身体性ウェルビーイング技術の概要

https://www.rd.ntt/sil/project/socialwellbeing/article/20241010_exhibition_at_icc.html

※3 本共同実験のこれまでの活動について

これまでに、立教大学 池袋キャンパス「ライフスナイダー館」にて、ミュージシャン細野晴臣氏の55周年プロジェクト「HOSONO MANDALA」第1弾として開催された企画展「細野さんと晴臣くん」に出展しました。