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知的財産マッチングイベント活動
錯視を生み出す文具
錯視を生み出す文具
~模様の組み合わせ方で錯視を作る技術~
本技術の概要
人間の感覚や認知など、人間の脳で情報がどのように処理されているのかを解明する研究から生まれたものです。
模様の組み合わせ方で多様な「錯視」を生じさせ、見る角度が変わると眼に映る模様の組み合わせの変化とともに錯視の生じ方が変化する場合があります。
錯視を生じる模様の組み合わせを簡単に実現できるようにした、シール、マスキングテープ、スタンプなどへ応用できます。
本技術の優位点
錯視デザインを制作するためには、専門的な知識が必要でした。
本技術を利用することで、シールを張り合わせたり、スタンプを押していくだけで、錯視を取り入れたデザインの制作を誰もが容易に行えるようになります。
シール、マスキングテープでの貼り合わせ例
利用イメージ
マスキングテープによる動線提示
スタンプ
ビジネスイメージ
ビジネスイメージ
本技術の導入によるメリット
シールやマスキングテープ、スタンプにすることで、専門知識を持たなくても錯視を生じさせ注目度の高い提示物ができます。
注目度の高い広告やポスターで顧客誘引したり、テスト勉強用のノートや資料で重要なところを目立たせたり、使い方次第でチャンスを広げられます。
提供方法
特許ライセンス
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