こころキューブ®は、人と話すことが苦手な子、まだ自分の気持ちがうまく言葉にならない子、表情や態度で気持ちを表すことが苦手な子、...、そんな子どもたちに寄り添って、指差しで気持ちが伝えられるような "普段使いのおもちゃ"でもあるコミュニケーションツールです。
「いま どんな気持ちかな」と問いかけに使うことで、子どもが自分の気持ちを理解したり、相手に想いを伝えるお手伝いをします。
こころキューブ®は1人に1個、自分専用のおもちゃやクッションとして普段使いすることで子どもにとってキューブを身近なものにしながら、必要な時にコミュニケーションのきっかけツールとして、語りかけに活用します。
こころキューブ®はサイコロのような形をしています。上面には「嬉しい」「悲しい」「怒っている」「怖がっている(不安になっている)」それぞれの表情をした顔が描かれており、上面の各顔からつながるように、側面には各表情の顔と気持ちの大きさを表す数字が描かれています。
キューブをきっかけに、子どもの気持ちに寄り添ってあげることができます。