ボトルキャップを改造したIoTデバイス~液体の流量をスマートフォンで制御可能~

実現できること

    スマートフォン等の外部媒体と連動し、調味料やカクテルなどの計測を自動化することによる調理の効率化やユーザの消費カロリー分の飲用許容量を自動で計測することによるダイエット支援を実現します。

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実現例




仕組み

  • スマートフォン等の外部端末で液体の射出量を設定します。
  • ボトルキャップ部分に「射出量計算」「設定した量で射出停止」「外部媒体と通信」する制御装置を取り付け、容器の傾きを検知した場合、通信先の外部端末で設定した量の液体を射出することができます。
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スマホアプリのレシピと連動する例

    ※上記の実現例では、「マイコン」「ポンプ」「スマートフォン」で構成し、ボトルの傾きを加速度センサで検出し、傾き時間をもとに射出量を推定しています。

利用イメージ

  • レシピアプリと連動し調味料を入れる工程を自動化
  • ダイエット中に飲めるジュースの量を計測
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利用イメージ

本技術の優位点

    調味料や飲料を簡単にかつ正確に計測することができます。

本ソフト導入によるメリット

  • スマホレシピアプリ及び健康管理アプリの付加価値向上
  • 調味料メーカ、飲料メーカがボトルの性能で他社と差別化

ビジネスイメージ

    
  • キャップ製造メーカがレシピアプリ運営会社、健康管理アプリ運営会社、調味料メーカ、飲料メーカなどに今までにない付加価値が加えられたキャップを販売
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ビジネスイメージ

提供方法

  • 特許ライセンス