
2. 低遅延光アクセス制御技術
PON適用上の課題であるデータ送信時の遅延時間(待ち時間)を短縮するために、2種類の制御技術を考案しました。
1つは基地局集約装置からの情報を活用した制御技術で、もう1つはトラヒック推定による制御技術です。いずれも従来のPONにおける送信データ量と送信許可が往復する手順を省くことで、データ送信時の遅延時間の短縮を実現しています。
図3 低遅延光アクセス制御技術
![]() 1. PONのモバイルシステム適用上の課題 |
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PON適用上の課題であるデータ送信時の遅延時間(待ち時間)を短縮するために、2種類の制御技術を考案しました。
1つは基地局集約装置からの情報を活用した制御技術で、もう1つはトラヒック推定による制御技術です。いずれも従来のPONにおける送信データ量と送信許可が往復する手順を省くことで、データ送信時の遅延時間の短縮を実現しています。
図3 低遅延光アクセス制御技術
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