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ANSL R&D Times

3.処理パターンへの分類

分析する上で着目する処理を指定することで、他の処理の実行順序や実行回数は無視しつつ、着目する処理の実行順序と実行回数に関して個別業務プロセスが同じオーダを同じ処理パターンに分類することができます。
これにより、業務において重要な処理がどのように実行されているかを要約された形で把握できます。また処理パターンの違いが業務効率に与える影響を検証できます。

図5 処理パターンへの分類

図5 処理パターンへの分類
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2.業務プロセスモデルの比較
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4.統計分析機能の柔軟性