
1.「光+無線+無線」によるサービスエリア拡張
(1)「光+無線+無線」によるサービスエリア拡張
市街地から離れた田園等のルーラル地域や、河川、幹線道路、鉄道などの条件によって光ファイバが敷設されていないエリアに対してWIPASを適用する場 合、APまでの光ファイバを延ばす敷設工事に費用と時間を要することがあります。このような場合に、WIPAS装置を対向させることにより、無線エントラ ンス回線を構成することができます。
光+無線+無線によるサービスエリアの面的展開では、この無線エントランス技術により、これまでのサービスエリアの周辺地域にまでカバーエリアを広げるこ とができます(図4)。
光+無線+無線によるサービスエリアの面的展開では、この無線エントランス技術により、これまでのサービスエリアの周辺地域にまでカバーエリアを広げるこ とができます(図4)。
図4 「光+無線+無線 」による面的展開
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![]() 2.応用事例(光+無線+無線による公衆無線LANのサービスエリア拡張への適用) |