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ANSL R&D Times

7.マルチホップ帯域制御技術

本技術は無線LANエリアの拡張を容易に実現する無線LANマルチホップネットワークにおいて、マルチメディアアプリケーション(VoIP等)のQoSを維持するために、AP間の帯域を考慮して端末の接続可否を判断する無線LANマルチホップネットワーク対応端末受付制御技術です。

図9 マルチホップネットワークの例

図9 マルチホップネットワークの例

本技術の主な特徴

  分散制御のため特別なサーバ・スイッチは不要
  スター型・シーケンシャル型・複合型などさまざまなトポロジに対応
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