NTTアクセスサービスシステム研究所
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ANSL R&D Times

4.簡易な屋内配線によるサービスエリア拡張

2)簡易な屋内配線によるサービスエリア拡張

試作品では信号線を平行型の線としておりましたが、今回の商用化に当たって、より対線とすることで外部からの衝撃に対する強度や、ノイズを遮断するシール ド効果を一層高めることができました(図7)。なお、この屋内配線技術は、汎用的なカテゴリー5規格ケーブルによる構内LAN間の接続用品としても商用化 されています(注)。

(注)http://www.ntt-at.co.jp/news/2004/release43.html

図7 衝撃コントロール構造


図7 衝撃コントロール構造

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