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ANSL R&D Times

5.最適な補強範囲設計

従来の共架柱を対象とした補強工法では、削孔穴からのロッド投入のためアラミドロッドの補強 範囲は地上1mまででした。単独柱を対象とした補強工法では、アラミドロッドを延長すること が可能となり、これによりロッドの補強範囲が広がりアラミド繊維縦シートの省略が可能となり ました。

図8 補強範囲

図8 補強範囲

 

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4.中空充填補強工法の施工手順[3]
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