
現在、弊所での開発は終了しております
IPマルチキャストで高品質なライブ映像を提供
誤り訂正技術を用いたIP映像伝送システム
誤り訂正技術を用いた高品質映像伝送システムを開発しました。
映像コンテンツ伝送から監視カメラ等、幅広い活用が可能です。
図1 本システムの利用シーン
映像コンテンツ伝送から監視カメラ等、幅広い活用が可能です。

図1 本システムの利用シーン
背景
IPを用いた映像伝送では、伝送路誤り等に起因するパケットロスが発生すると、映像品質に大きな影響を与えてしまいます。誤り訂正技術を用いることにより、この問題を緩和することができ、安定した高品質映像の伝送を実現しました。
概要
本システムは、映像符号化装置、映像復号化装置、チャネルサーバから構成されます。
◆特徴
今後の予定
本システムを用いた映像専用サービスがNTT東日本で2004年4月より開始されています。
また、映像伝送システムのソリューションとしても提供が可能です。
また、映像伝送システムのソリューションとしても提供が可能です。
担当者※当記事のお問い合わせは受け付けておりません
第一推進プロジェクト 映像システム推進ディベロップメントプロジェクト
青柳慎一(グループリーダ)、岡島公樹(主任研究員)、安田敏彦、井筒香
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