NTTアクセスサービスシステム研究所
ホーム  >  ANSL R&D Times  >  バックナンバー  >  第34号(2003_08)  >  2  >  5.非開削施工
ANSL R&D Times

5.非開削施工

呼び径φ250?500mmの中口径管路の構築はNTTで開発した長距離曲線推進が可能なエースモール工法により施工されていますが、φ150mm管路方式は小口径管の推進に対応したHDD(Horizontal Directional Drilling:水平ボーリング)工法等を採用しました。
HDD工法は簡易な地上設置型マシンにより管径50?150mm程度の管の高速施工が可能な工法で二工程式方式により管を引込むことにより敷設します。

 

図7 管径に対応した非開削工法の適用

図7 管径に対応した非開削工法の適用

 

 

図8 HDD工法の施工方法

図8 HDD工法の施工方法

 

前
4.外管技術
カテゴリートップ
TOP