光ケーブルの収容方法をすべてポリエチレン製のφ36mmケーブル保護用可とう管(以下、スペーサ)に最大1,000心の光ケーブルを収容することで長距離スパンの布設と光ケーブルの収容心数も拡大しました。
図4 光ケーブルの収容形態例
また、マンホールダクト口ではスペーサの温度伸縮などの軸力の吸収と随時布設を可能とする6分割構造のφ150mmダクトスペーサを開発しました。
図5 ダクトスペーサ