NTTアクセスサービスシステム研究所
ホーム  >  ANSL R&D Times  >  バックナンバー  >  第34号(2003_08)  >  2  >  3.内空間利用技術
ANSL R&D Times

3.内空間利用技術

光ケーブルの収容方法をすべてポリエチレン製のφ36mmケーブル保護用可とう管(以下、スペーサ)に最大1,000心の光ケーブルを収容することで長距離スパンの布設と光ケーブルの収容心数も拡大しました。

 

図4 光ケーブルの収容形態例

図4 光ケーブルの収容形態例

 

 

また、マンホールダクト口ではスペーサの温度伸縮などの軸力の吸収と随時布設を可能とする6分割構造のφ150mmダクトスペーサを開発しました。

 

図5 ダクトスペーサ

図5 ダクトスペーサ

前
2.開発コンセプト
カテゴリートップ
TOP
次
4.外管技術