
現在、弊所での開発は終了しております
Bフレッツサービスの経済的な提供を実現
所外用8分岐光スプリッタおよびその収納技術
経済的なBフレッツサービスの提供に向けて、小型かつ高信頼な所外用8分岐光スプリッタおよびその収納技術を開発しました。
背景
近年、低廉かつ広帯域な光サービスの需要が高まっており、光アクセス網の経済化が求められています。そこで、お客様宅の近くにある光クロージャや光キャビネットに光スプリッタを設置することで、1心の光ファイバで複数のお客様に対して光サービスを提供することができます。
概要
図1 所外用8分岐光スプリッタ
光クロージャや光キャビネットに収納可能な小型で耐環境特性を持つ所外用8分岐光スプリッタおよびその収納技術を確立しました。
今後の予定
実フィールドにおける長期信頼性を評価する予定です。
担当者※当記事のお問い合わせは受け付けておりません
光アクセス網プロジェクト 媒体網マネジメントグループ
中村 稔(主幹研究員)、泉田 史(主任研究員)、宮下 晃
第一推進プロジェクト 光アクセス網推進DP
榎本 圭高(研究主任)
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