
5.耐水圧
台風や高潮などの災害により路面冠水が発生した場合、とう道内浸水により防災壁に負荷される 水圧は、既設とう道の設置環境を調査した結果から最大で98KPaにまで達することが想定されます。 このため、開発にあたっては、最低水圧98KPaの止水能力を要求性能として設定しました。
多条布設止水装置は、いかなる使用状況に対しても98KPa 以上の止水能力を発揮することができます。
![]() 写真7 実験状況(その1) |
![]() 写真8 止水実験状況(その2) |
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![]() 4.適用可能ケーブル |
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![]() 6.とう道防災壁への適用例 |